Advanced Air Mobility News

2024.03.06

羽田空港でパイロット体験ができる客室が登場!

日本航空と羽田エクセルホテル東急は、パイロット気分に浸れるホテル客室「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を、2024年3月6日10時から開始する。

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  • JALの運航乗務員が監修
  • 本物のコックピット部品を活用
  • パイロットの訓練設備も参考に

日本航空と羽田エクセルホテル東急は、2024年3月6日午前10時から「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始する。


この部屋は、JALの運航乗務員が監修し、本物のコックピット部品を活用した本格的なコックピットモックアップとなっている。パイロットの訓練設備を参考にした特別なコックピットパネルやライティングによって、コックピットに座っている気分を味わうことができる。


JALグループでは、廃棄される航空機部品を活用した商品の販売に力を入れており、趣向を凝らしたホテルコンセプトルームの展開やJAL Mallでの退役機材に関連した商品販売など、廃棄物削減とともに空の旅を身近に感じられるストーリー性あふれる商品づくりを行っている。


また、羽田エクセルホテル東急では、これまで国際線で使用されていたファーストクラスシートを設置した「プレミアフライヤーズツインルーム(旧:フライヤーズルーム)」や、飛行機型のシュークリーム「飛行機シュー」など、長年に渡りエアポートホテルならではの商品を提供し、航空ファンらから好評を得てきた。


羽田空港内のダイナミックな景色を眺めながら、本物のコックピットの雰囲気を再現した空間を楽しんではどうだろうか。


【コンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」 概要】
客室名: JAL Cockpit ROOM
期間: 2024年3月16日(土)~
客室数: ツインルーム1室(滑走路側4階、4235号室)
定員: 2名
広さ: 28平方メートル
料金: 1室2名料金 35,300円~(消費税、サービス料込み、宿泊税別)
内容:・航空機コックピットシート(ボーイング767-300型機)の設置
 (キャプテンシート、ファーストオフィサーシート)
・実物を再現したコックピットパネル(一部廃材部品を活用、ライティング機能付き)の設置
・実物を再現した操作スイッチ(一部可動)の設置
・写真パネルの設置

予約URL: https://www.tokyuhotels.co.jp/haneda-e/stay/plan/114488/index.html

<部屋に関する利用者の問合せ先>
羽田エクセルホテル東急 客室予約(10:00~19:00) TEL:03-5756-6000(代表)

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