DRONE NEWS

2024.04.02

桜ドローンプロジェクトが5年目:富士山撮影で新しい視点を提供

桜ドローンプロジェクトが今年で5年目を迎え、これまでに日本全国の桜名所のドローン撮影数が150箇所を超える。

ドローンエンタテインメントは2020年に「桜ドローンプロジェクト」を発足し、日本全国の桜を映像で楽しめるオンライン花見を提供してきた。オリジナルのマイクロドローンを使用した桜の撮影地は4年間で47都道府県150箇所以上に渡る。


今年のテーマは富士山

オリジナル自社開発のFPVドローン

桜ドローンプロジェクト5年目となった今年のテーマは『富士山と桜』。古来より日本の象徴である富士山は、世界に誇るべき日本を代表する場所であり、富士山周辺域を2024年(令和6年)の重点撮影エリアとなった。冠雪の富士山と桜が創り出す日本の美を探求し、最新の自社開発FPVドローンにより新しい視点で桜を撮影する。


桜映像の提供について

ドローン撮影した桜の名所は47都道府県150箇所を超える


これまでテレビや観光映像だけでなく、病院施設や大使館など桜を現地で見ることができない方々へ数多く桜映像を提供してきた。原則有償での提供だが、協力自治体様や非商用利用においてはすべて無償で提供。

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