- 東京都ではベイエリアを舞台に持続可能な都市を構想する「東京ベイeSGプロジェクト」を推進中
- 中央防波堤エリアで最先端テクノロジーを実装する「先行プロジェクト」を令和4年度から展開
- 3月15日から「空飛ぶクルマ・エアモビリティ」の情報発信イベントが開催
東京都では、ベイエリアを舞台に、50年・100年先を見据えて、「自然」と「便利」が融合する持続可能な都市を構想する「東京ベイeSGプロジェクト」を推進している。本構想の実現に向け、中央防波堤エリアで最先端テクノロジーを実装する「先行プロジェクト」を令和4年度から展開中。このうち、「次世代モビリティ・空飛ぶクルマ」については、戦略的なロードマップを策定し、実装化に取り組んでいる。
「SusHi Tech Tokyo 2024」は先行プロジェクトが実装していく姿が見られる機会だ。2024年3月15日から、SusHi Tech Tokyo 2024の概要及び先行プロジェクトの「次世代モビリティ」分野の機体展示や実装に向けた取組状況などを広く都民に発信するイベントの開催が決定した。
1 日時
2024年3月15日(金)10時~18時
2024年3月16日(土)9時~18時
2 場所
東京国際フォーラム ガラス棟地下1階 ロビーギャラリー
(東京都千代田区丸の内3丁目5番1号)
3 内容
令和4年度、令和5年度先行プロジェクト「次世代モビリティ」の各事業者ブースによる機体展示、動画、パネル展示等、東京都ブースによる先行プロジェクト及びSusHi Tech Tokyo 2024の概要
【参考:参加事業者】
参加事業者1.
代表事業者:NTTコミュニケーションズ株式会社
連携事業者:NTTアーバンソリューションズ株式会社、東京センチュリー株式会社、Volocopter GmbH
参加事業者2.
代表事業者:KDDIスマートドローン株式会社
連携事業者:株式会社KDDI総合研究所、株式会社KDDIテクノロジー、株式会社PRODRONE
参加事業者3.
代表事業者:野村不動産株式会社
連携事業者:朝日航洋株式会社、ANAホールディングス株式会社、株式会社エイトノット、株式会社Kidou Systems、清水建設株式会社、東京ウォータータクシー株式会社
参加事業者4.
代表事業者:丸紅エアロスペース株式会社
連携事業者:LIFT AIRCRAFT INC.
【参考】
先行プロジェクトは中央防波堤エリアの“陸海空”の広大なフィールドを活用して、最先端テクノロジーの社会実装を図り、東京が目指す未来のまちをショーケース化する取組だ。
詳細等については、政策企画局ホームページをご覧ください。
プロジェクトの実施状況等、適宜掲載していく。