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- 100g未満のドローンで気軽に空撮にチャレンジ
- でも、注意するべき規制もある
- HOVERAir X1 Smart1やHoly Stone HS155などに注目
大型連休の真っ只中、読者の皆さんはどのように過ごしているだろうか。予定が未定の人は、最新ドローンに触れてみることをおすすめしたい。
ドローンには大きく分けて2種類ある。すなわち、100gよりも軽いか重いかだ。100gよりも軽いドローンは航空法の規制対象からはずれ、飛行させやすいことがメリット。
そんなおりに登場したのが「HOVERAir X1 Smart」だ。AIを取り入れたドローンが自動的に被写体を追いかけ、映える映像や写真を撮影してくれる。クラウドファンディングサイト「Makuaek」では歴代11位の売り上げ(総額212,470,601円)を記録、サポーターは総勢3,338名となった、いま最注目のドローンといえる。
FLIGHTINGでは、そんな本機が登場したときから追いかけてきた。
ドローンの免許や資格が必要なく、手軽に空撮が楽しめる機体ではあるものの、じつは気をつけなくてはいけない規制がある。下記の記事をチェックし、安全に空撮を楽しんでほしい。
HoverAir X1 Smartのほかにも、100g未満の魅力的なドローンがリリースされている。こちらの記事からチェックしてほしい。