- LIGHTS社製のドローン搭載型LiDARシステム(UAVレーザー)「FLIGHTS SCAN」で「地形追従」飛行計画を作成
- ドローン搭載型LiDARの基礎知識などの座学も
- 申込期限は2024年4月12日(金)23:59まで
株式会社FLIGHTS(本社:東京都渋谷区、代表取締役:峠下周平、以下:FLIGHTS)は、2024年4月16日(火)、千葉県にて東洋エンジニア株式会社(本社:滋賀県大津市、代表取締役:荒川昇)とドローンレーザー実演会を共催する。
申込: https://flights-scan.com/event/demo-chiba/
この実演会は、建設・測量業に携わる企業・団体を対象とし、建設現場の課題解決を目的とし、測量用ドローンレーザーの普及を目指して企画された。当日は、FLIGHTS社製のドローン搭載型LiDARシステム(UAVレーザー)である「FLIGHTS SCAN」によるデータ取得や「地形追従」飛行計画の作成などを実演する。
FLIGHTSと東洋エンジニアはこの実演会を通じて、建設業界が目指す「生産性向上」のためのICT活用に貢献したいと考えている。主に建設、測量業に携わる企業・団体を対象とした本実演会の詳細は以下の通りだ。
開催概要
日時:2024年04月16日(火)
09:30集合、10:00開始、15:00終了予定
*多少変更となる場合がある。
集合場所:Dream Drone Flying Field (DDFF)
〒292-1156
千葉県君津市荻作字打越139-1
参加費:無料
対象:土木測量関連の業務に携わる、ドローンレーザー測量にご興味をお持ちの企業・団体様
申込み方法:専用ページ参照
申込期限:2024年04月12日(金)23:59迄
※早期受付終了となる場合がある。
実演会の内容
■実技パート
「FLIGHTS PLAN」アプリによる“地形追従”飛行計画作成の実演
「FLIGHTS SCAN」を搭載したドローンのデモフライトによるデータ取得の実演
■座学パート
ドローン搭載型LiDARの基礎知識
「FLIGHTS SCAN」の製品概要や特長の紹介
実技パートでの取得データを用いた解析方法やデータ精度の説明
開催の背景
この実演会は、測量用ドローンレーザーの普及を目指して企画された。
FLIGHTSと東洋エンジニアはこの実演会を通じて、建設業界が目指す「生産性向上」のためのICT活用に貢献したいと考えている。
実演会で紹介する、FLIGHTS SCANの特長は以下の通りだ。
次世代ドローンLiDAR「FLIGHTS SCAN」の3つの特長
1. 高性能INS(慣性航法システム)搭載で公共測量にも利用可能
FLIGHTS SCANは、INSの重要性に着目し、Inertial Labs社の高性能INSと360度全方位型センサーを搭載している。
これにより、公共測量に対応する高い精度を実現している。
2. スマートなオペレーションにより生産性を最大化
FLIGHTS SCANは、飛行前に必要な待機時間がわずか30秒であり、累積誤差が少ないため長時間の計測も可能だ。点群の生成や着色もワンクリックで完了し、高精度の成果物を簡潔なオペレーションで作成することができる。
3. MMS(車両搭載)やハンドヘルドにも対応
FLIGHTS SCANは、ドローンによる空からの測量だけでなく、MMSやハンドヘルドといったマルチユースにも対応している。
MMSは、道路沿線情報の取得や市街地全体のデータ取得など、さまざまな用途に最適だ。
主催:東洋エンジニア株式会社
共催:株式会社FLIGHTS
株式会社FLIGHTS
「ドローン・ロボティクス前提社会の創出に最も貢献する会社へ」をビジョンに掲げ、 測量、 インフラ点検、 農業といった産業分野におけるプロダクト開発や導入支援を行う。会社設立時より蓄積したドローンおよび関連プロダクトの運用ノウハウと実績を活用し、 さまざまな産業に知見のあるパートナー企業と協業し、 事業を展開する。
【お問い合わせ】
株式会社FLIGHTS
マーケティングチーム
メール:pr@droneagent.jp