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- 福岡市のスタートアップエコシステムでの更なる発展を目指す
- トルビズオン増本代表は ibb biz campの9期の卒業生
- ibb fukuokaの充実した設備と支援プログラムを活用
2024年5月1日、ドローン空路整備サービスである「S:ROAD」を開発・運用するトルビズオンは、本社を福岡市のIPO支援施設、ibb fukuokaに移転したと発表した。この移転により成長を加速し、福岡市のスタートアップエコシステムでの更なる発展を目指す。
トルビズオンの増本代表は、ibbが開催する ibb biz campの9期の卒業生であり、その縁が入居につながった。ibb fukuokaは、福岡市内でIPO支援やスタートアップ企業の成長をサポートするための施設として知られており、複数の上場企業や有望な企業がここから育っている。
今回の移転は、トルビズオンの更なる成長と業務拡大を目的としている。ibb fukuokaの充実した設備と支援プログラムを活用し、トルビズオンの事業拡大やドローン空路整備事業を加速する。ibb fukuokaは福岡市の中心部に位置し、スタートアップ支援施設として多くの成功事例を持っている。トルビズオンはこの環境を最大限に活用し、事業の展開を推進する。
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