インドアドローンショー向け機体を販売

ドローン企業ROBOZは、光と音のエンターテインメント「インドアドローンショー」で使用する機体販売、および運用指導サービスを提供開始すると発表した。

 

ROBOZは、国内ドローンショー大手のドローンショー・ジャパンの正規代理店だ。次世代テクノロジーを駆使したドローンの効率的な運用を通じて、独自かつ魅力的なドローンショーを企画・実施。お客様に感動とサプライズを提供する新しいエンターテインメントを創出する。
 
今回販売するインドアドローンは、高度な自動制御機能を備え、安全で確実な飛行が可能。同社は販売だけでなく、飛行操作やプログラムに関する理解を深め、スキルを向上させる運用指導サービスも提供する。
 
インドアドローンショーは屋内空間で行われるエンターテイメントイベントで、ドローンを使用して美しい光や音楽といった要素を組み合わせてパフォーマンスを展開。現在ドローンショーは屋外で実施されているが、人気は高まるばかり。屋内でのショー実施に対する機体も高まることが想定されるので、インドアドローンへの需要は伸びるだろう。
 
販売価格は10台セットで140万円（税込）台～、導入指導サービス20万円～。導入説明会およびデモフライト会も予定されている。
 
【導入説明会、デモフライト会】
2023年12月6日（水）13：00～
2023年12月15日（金）13：00～
2024年1月10日（金）13：00～
会場：ドローンミュージアム＆パークみの
住所：岐阜県美濃市曽代117-14